少年のお母さんからの手紙です。
ドクタ-が診断したオスグッド(映像上の軟骨部の軟骨)自体は、変化していませんが。
ジャンプ着地時の痛みや、走った時の痛み、素早くフェイントやドリブルなど横や斜めに動いた時の
痛みは、またまた治りました!。元気にそのスポ-ツで活躍しています。
※これで、オスグッドと診断された少年少女の膝の痛みは、ざっと数十人は改善させてもらっています(保険外実費整体ですが)
オスグッドで成長痛だと診断して下さったドクタ-へ、誠に申し訳ありません。またまた只の、筋肉痛でした(笑)
なぜ治せるのか?
成長時の骨の末端の軟骨には、神経終末は延びていないから痛みが出るわけがないからです。
軟骨は痛くないのです。
関節の使い方、身体の使い方が悪いから、関節周りの筋が緊張して痛みを出しているだけです。
理由:
成長期の人がなぜ全員痛くないのか?
右足の方が、左足より痛い?・・・左右で成長速度が違うのか?
よく高齢者のひざ痛、50肩は、年だから?・・・反対の痛くない膝は若いのか?
関節がすり減っているから痛いのか?・・・神経終末がないから関節は痛くないはず。
周りの筋肉が縮んで痛みを出しつつ、関節を狭くしつつあるだけでは?
どこのだれ?が言いはじめたかわかりませんが、世の中は噓で曲がりっとおっています。
筋肉さえ元の状態に戻れば、関節が変形(体を支えられる範囲)していようが、成長期だろうが、
痛みは、画像の中には原因は無いんですよ・・・