原因は、自動車の長時間運転と悪い姿勢、長時間の釣りによる筋疲労(ルア-を使用しているので、何度も何度も巻いては投げるの繰り返し)の合併症状というべきものでした。
症状が手指のシビレ、上腕裏側の神経痛(腕がスッキリしない鈍い痛み)、首は左右に曲がるが眞後ろへ反ろうと思うと傾きながら後ろへ曲がるというものでした。
構造上の原因は頸椎の4番、5番、6番の神経根出口付近の狭小による神経の圧迫でした。よく似た症状で椎間板ヘルニアという症状の場合もありますが。
頚椎のアライメントを直す。
両肩の巻き肩を正す、
肩甲骨の可動性をつくる、
背骨とストレ-トネックの猫背矯正、
骨盤矯正。
他
頸部周囲筋の弛緩、
頭蓋骨と頸部の接続部分などの筋のゆるみ、
腹の調整、
自律神経優位になるための腹部と脳幹部のエネルギ-調整。
枕の形のん調整。改善の度合に分けて、二段階で調整。
枕というものは、家で床に就く際にゆるみ整体院で提案した枕の形です。