昔椎間板ヘルニアの手術をしたことがあります。
仕事中に、ヘルニアの時に味わった痛みが出てきました。
脚を上げると、腰と脚に痛みが出る症状です。
⇒HPに記載していますが、
SLRストレ-トレッグライジングテスト(仰向きにねてもらい、悪いほうの腰の脚を膝下まっすぐで床から上へ上げていく動作)で腰部と脚へ痛みが出る
WLRウェルレッグライジングテスト(同様の姿位で、良いほうの、以下同分)で痛いほうの、腰部と脚に痛みが出る
仕事(長距離ドライバ-):三原の土砂災害の際に、物資を日本海側周りで運んでくれています:感謝、ありがとうございます!
仕事の座り方の指導、自分でできるストレッチを指導、整体をしてもらっているうちに、だいぶ良くなり
ここまで、合計2回通院程度
他挙がる時や、身体を曲げる動作での痛み改善まで、6回通院程度
ス-ト動けるようになりました。
仕事を頑張って続けられそうで良かったです。
整形外科学検査で、SLRとWLRというものがあります。どちらも陽性でしたら、黒ということになっています。
中には、症状が無くても、レントゲン上で椎間板ヘルニアの状態で撮影される場合も多々あります。
すぐに、医師が手術する場合もあるかもしれませんが、たいてい手術をすすめないと思います。
なぜか?
椎間板ヘルニアになっているから、痛いというわけではないからです。
年相応に変形している人は多くいますから。
痛みの原因が、ヘルニアではないからなんですね。
⇒周りの筋肉群をキチント緩めてあげたら、そして姿勢を正してあげたら、痛みって緩和されるんです。
痛みが無くなっても、レントゲン撮影上結果は、椎間板ヘルニアという場合が多いのも分かってきています。
⇒手術をする必要があったのか?疑問が残るところです。
神経が麻痺した場合、
尿漏れが頻繁に発生する
とか
便がでないとか
・・・下半身に異常が出ます。