椎間板ヘルニア 四番腰髄逸脱、腰部の痛みと第大分右脚前方の痛みシビレ
病院へ2か月通院しリハビリを受けるも全く改善の良し無との感想でしたが、
当院へ通院しても、椎間板ヘルニアに至るまでの、歴史(HP参考)が長いので、矯正を繰り返していくと、痛みに直結している筋や靭帯が少しずつ改善されて、いずれは良くなりますが、
物のたとえでいいますと、
紙コップに、よごれた水が少しづつ溜まっていき、汚水が溢れ出した時が、腰痛の症状です。
その腰痛症状が長いと、汚水が溢れ続けていると、コップの淵が朽ちてきます。朽ちている状態が椎間板ヘルニアだと思ってください。
椎間板ヘルニアの痛みの減少の自覚症状は、ひどい人なので、5回から6回通院したくらいから自覚できてきます。
通院していて自覚できなかったら、もうやめたくなると思いますが、
違うんです!
身体の他の変化に目を感覚を向けることに努めてください。
例えば、
可動域が広がってきた、
仰向けで寝れるようになった
疼く時間が減ってきた・・・いろいろあります。その変化を少しずつですが、あれば一緒に探して行きましょう。
本当に微妙に治っていくので、変化に気づかないかもしれませんが、病院で全く変化しないのとは分けが違います。
初めより、5回目の方が断然よくなっていることがわかります。痛みが減少してくるのはその後です。
2か月間で、痛みが解消されました。