右の腰と臀部の座骨神経痛で、トイレで深く座る時に痛みがあって苦しいとか、靴を履くときやソックスを履くときに臀部や腰が痛くて苦しいという支障がありました。朝から、痛みが伴うと、仕事への緊張感が薄れ心が折れますよね。
6回通院していくうちに連れて、徐々に痛みが取れました。
※椎間板ヘルニアL5 五番目腰椎のヘルニアの疑いはありました。
腰部の痛みを伴い、SLRテストWLRテスト陽性であると(ゆるみ整体院HP。yurumi-seitai.com)椎間板ヘルニアの可能性があります。かつ、脚力が低下。
・つま先をあげにくい。→足先を擦って歩いてしまうから転倒しやすくなる。
・ハムストリングスを力めない。→長時間立てない、階段を降りる時に腰が痛い、疲労しやすい。
1回目施術したくらいからの痛みの度合が、かなり軽減したので6回で治るんではないかと判断しました。
通常は、何年もの疲労の積み重ね(蓄積)で発症するものです。ぎっくり腰を繰り返して起こる物です。
ぎっくり腰は良く起こしていたようです。でも適度な柔軟性と血流が良いことと、一回の施術で痛みの軽減が大きかったので6回程度で、全身の調整が一通り終わるので、それを一区切りにしました。整体自体は全身の調整ですが、主に変化させていく箇所を下半身、腰背部、肩甲帯肋骨、首頭、顎、両腕、腹部自律神経といった具合に調整させていただくと、一回りするのに少なくとも6回通院は必要でした。