鍼の場合)
鍼で経絡治療をして体質を改善さえて内臓反射性の腰痛を治すという考えにはなります。気持ち良いとは思いますが時間がかかる方法です。
腰痛に鍼は、僕はオススメはしませんね。もっと早く改善できる方法があったからです。
ぎっくり腰に鍼!?これは思い込みです。それしか経験したことが無い人が良く言っていますが、何を根拠に腰痛に鍼なんでしょうか?施術者の技量によるものなので、鍼という治し方を選択しているだけなんです。その施術者だったら、鍼でなくとも同じ結果が得られているでしょう。鍼を刺して治る程度のぎっくり腰や慢性腰痛は、大したことがない腰痛です。
姿勢を変える。骨格矯正。筋膜調整。
じつは、
鍼を刺さなくても、同等な効果が筋膜を操作することによってできてしまうんです!!
経絡の走行と筋膜の走行が一致!皮膚下の深さも一致!なんです。筋膜で内臓が改善できます。
わざわざ鍼を刺す必要がなくなったんです。
置き鍼という方法もありますが、経絡に気を流すためにしています。これも、筋膜をキチンとゆるめたら筋膜に気が流れます。
鍼不要の時代が到来です(汗)
姿勢から改善したほうが、構造的な物理的な内臓の圧迫が早く解消されるので、内臓の回復も早いので、体質改善が早いんです。
※首が後ろに反れないのは、
後ろへ反るさいに頚椎の関節が後ろへ反れない方向にあるから・・・治すだけです。治すために首以外も直さなければいけないかどうかだけです。
※腰が後ろへ反れないのは、
大きく分けて
・仙腸関節がずれているから
・腰椎が後湾しているから
この二点を改善するだけです。