廿日市　椎間板ヘルニアもどき？改善。SS３８歳男性｜廿日市の整体なら｜ゆるみ整体院

病院での椎間板ヘルニアの診断

約３年間痛みと痺れが続き・・仕事が集中できないから早く完治させてほしいものの。。でも医師はそれ以上の手術などの処置はせず。

牽引と電気施術のみ。変化しなくても通い続けていた。痛みと痺れで、精神的にも疲労し何も考られなくなるのも当然。困っている彼を見かねて友人からの紹介でした。

当院の整体では、検査上は椎間板ヘルニアもどきでした。本人の以前から気になる主訴など聞いたり、検査上は、ヘルニア判定は黒。映像上はヘルニアだったのかもしれませんが。

椎間板のヘルニア部分は、髄核と言われて、水と蛋白からできています。不要なものは、椎間板に自然に吸い込まれるか、異物として血液に流れ出して消えていくかです。

痛みを出しているのは、ヘルニア周りの縮こまった軟部組織だから、それらの負担を減らすための骨格矯正がメインで施術させていただきました。椎間板の圧力を下げるためには除圧「プロテック」を使用しました。

３年かけても良くならなかった椎間板ヘルニアもどきが、１２回程度の施術で症状がほぼ消えてなくなりました。

椎間板ヘルニアもどき？かどうかは、本当の椎間板ヘルニアだったら医師は即手術するはずです。医師が手術に移行しない場合は、椎間板ヘルニアもどきだと思われます。そういった場合は、一人で苦しまず、整体という別な希望を試すのもいいのではないでしょうか？

保険は効きませんから値段は高いですが、医師ができない骨格矯正などができます。そして、痛みをとることに関しては薬を使用せずやってきているから身体にも優しいわけだし、根本原因や癖を見つけて生活指導をするので、良くなった後も再発も防ぐことができます。