手首の痛みがとれて、子供とキャッチボ-ルができるようになりました。
・・・・その前に手首が治って、警棒が振り回せるようになって、仕事ができるようになって、一般市民は安心しましたよ!!
転倒して手をついたならば、骨折している場合があり、レントゲンで異常が発見される場合があります。
レントゲンでは、骨折や腫瘍以外の判断はできないです。時々、ガングリオンが見つかったりしてます。ひどい場合は除去手術をする場合があります。ガングリオンが手首の中に広がって痛みが出ている場合は、手術をされる方が多いようですが、無血でも十分治ります。手術する人は、休めない人、安静にできない人が多いです。逆に言ったら、手術をして治しているんですが、その期間使わなければ十分治る場合もあり得ます。
病院では、それ固定しろ!それ休め!などが通常でしょう。
痛み止めの注射を、痛い場所へ打ったり、冷やしたり温めなさい・・・などいわれませんか?
だから、治らないんですよ・・・・
病院や整骨院の保険の取り扱い施術は、痛い場所箇所を対象に施術するからなんです。そこに原因が無かったら治りません。
手を床に付いて、手首を捻って、手首が痛くなったとしても・・・手首だけでの施術で痛みは完治ができません。
と言ううことです。
手首が病院通院で、接骨院通院で、鍼灸院通院で、・・・・なかなか治らないんですよね・・・・とよくそう言われて当院へ来院されます。
彼らは、対処療法しかできませんから、治せないんだと思います。
アプロ-チする場所を知らないんだと思います。