年と共に増してくる膝の痛みは
年齢でも過体重のせいでもありません。
年だからと諦めないでください!!
膝の痛みは年齢のせいでも過体重のせいでもありません。
年を重ねてもしっかり歩けている人は大勢いますし、太っている方でもしっかり歩ける方はいらっしゃいます。
適切な場所に筋肉をつけていくと痛みがとれる場合が多いです。
正座ができない人、膝をあげたら痛い人、膝をまげたら痛い人、
また、お尻の筋肉が痛い人もいます。
膝が原因かどうかも検査してみなければわからないので是非一度ご相談ください。
腰椎からくる膝の痛みであれば骨盤矯正をすればすぐに治りますし、変形性膝関節症だったら関節を痛めない程度に筋肉の緊張をとったり、腰・骨盤矯正をおこなっていきます。
半月盤損傷だとハイボルテージで痛みをとりながら半月盤を痛めた理由をさぐり、体重が半月盤にかからないよう骨盤矯正をくりかえし姿勢を整えていきます。
また、変形性膝関節症の方は身体のバランスをととのえ、適切な筋肉をつけることで痛みがなくなります。
加圧トレーニングをおすすめする場合もあります。トレーニングといっても激しい運動だったり長くがんばらなければいけないものではありません。運動の苦手な方でも指導者と共に加圧をかけながら軽い運動を行うだけですのでご安心ください(90歳を超える方でも頑張って取り組まれている方もいます)。
僕は、膝の痛みが耐えられず来院しました。
「なかまる」での考え方は、ひざが痛いのは、 背骨や骨ばんが、まがっているせいで、ひざにかかる身体の重さが偏っているからだと言われました。
治りょうも、骨ばんと背骨を、きょうせいしてもらったら、4回目の治りょうで痛みがなくなりました。
ひざが痛くても、ひざをされらず治す。
不思議な体験でした。
四才の頃急に足が痛くなり歩く事が出来ず戦時中ではあるし芸北の方には病院もなく広島十日市の方の旅館に泊まり病院通いしました。
小児麻痺と言われ日数は覚えていないけど旅館の下駄箱をつかまって歩くことができた時うれしかったです。
入学してからギントンギントンといじめを受けました私には兄姉の子供が私より年上でしたので両親をおじいさんおばあさんと言っていたのでいやな事があっても我まんしていました。
成人になってから少しでも足が良くならないかと思って誰にも相談せずあちこち病院通いをしました。
どこでも先生はこれ以上悪くも良くもならないと言われあきらめていました。
70才位から右足の指が痛くなり、又病院に行ったけど何十年も右足ばかり使っているのだからなおらないと言われそのうちに今度は左足までもが痛くなり夜中に何度も起きてもんだりさすったりしていました。
どこかいい病院はないかと思ったらフジに買物に行く途中目についたのが中丸整骨院。
だめと言われても良い、診察していただこうと思いました。
先生は親切にわかりやすく説明していただきテープをはって治療していただきその夜からいたみもなく、あれほど苦しかったのがうそみたいです。
真にありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。
お茶の先生を現役でしておられ、2個向こうの駅からバスに乗って 教室まで通われていたそうですが あるときから階段の上り下りもできないし正座もできなくなって 病院では茶道もやめなさいといわれていました。
悔しいからといって、当院に治療に通われるようになり 今現在は茶道もやっているし日本舞踊もがんばっておられます。
この方はマンツーマンで加圧トレーニングをがんばり、筋肉をつけました。 ご高齢の方であっても安全に効率よく筋肉をつけることが可能です。
膝の痛みは年のせいではなく筋肉が減ったせいで痛いのです。
いくつであっても筋肉は鍛えることが可能です。